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プロフィール
すいきょう
すいきょう
自称、いつまでも少年の心と胃袋を持つ男。
自営の不自由業。広告屋のつもりがいつの間にやら何でも屋。。。
世の中ははだてとすいきょの綱渡り、無芸大食の生き見本。

左利きのAB型ですが何か?
ちなみに寅年の獅子座です。

人生の楽しみは
・カンターレ(歌うこと)
・アモーレ(恋すること)
・マンジャーレ(食べること)
・ベーレ(飲むこと)
好きな酒:テキーラ(クエルボ・ゴールド)・ラム(ロン・サカパ・センテナリオ)・バーボン(ベンチマーク)・純米日本酒(菊乃城・霊山・千代の園・亀萬)・米焼酎(待宵)・シングルモルト(ザ・グレンリベット)・コニャック(マーテル・コルドンブルー)
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Posted by おてもやん at

2008年11月02日

お好み焼き:丁寧さに感服

希乃実のメニューが続いたので、今日は別の食べ物ネタを。(^^;)
はい、シリーズ絶対、口福!♪( ̄▽ ̄)ノ″
■「てん・てまり」の広島焼き(エビ追加)



熊本市上通り大谷楽器から、3号線に向かって数メートル入った、和数奇の1階にひっそりとあるのがこの「てん・てまり」。
お好み焼きは大きく分けると、広島系と大阪系があり、だいたいその店ではどちらか一方で統一してことが多いが、ここは大阪系の「ふあっとシリーズ」と、広島系のお好み焼きやそのまま「広島焼き」がある。

簡単に言うと、混ぜ合わせる「大阪系」と重ね焼き「広島系」だが、どちらも素材を封じ込めていかにおいしくいただくかという観点で生み出された手法で、優劣を付けることが自体、無礼でおこがましい。

ここ「てん・てまり」の広島焼きはその名の通り当然、重ね焼きで、野菜・肉・麺がきれいな層になって渾然一体となった味わいが秀逸。俺の場合、もうひとアクセントが欲しいので「エビ」を追加することにしている。イカもそうだが、「エビ」は熱と油が加わることで、独特の風味を醸し出す。これがたまらない。
ソースだけでも十分楽しめるが、マヨネーズをかけてもさらにうまくなる。
もしかしたら、女性一人ではちょっと大きいかも知れない。

この店の味については俺は最高だと思っても、人それぞれだが、間違いなく言えることが一つだけある。この店ほど、丁寧にお好み焼きを焼く店を俺は知らない。

住所:熊本市上通町7-35-1F 熊本和数奇司館
電話:096-353-6511
  


Posted by すいきょう at 01:50 Comments(8) 無条件口福!

2008年09月10日

とんかつ:素材と技が織りなす味

カテゴリーはネタが決まったときに考えるようにしてる。前回までは撮影した花火写真だったので「写真」。
で、今回からは食べ物関係にしようかと思い、旨いもの喰ったらそれだけで幸せ、つまり題して絶対、口福!♪( ̄▽ ̄)ノ″
第1回はとんかつ!

以前から前の道を通ってて「うまそうな雰囲気の店だな…」と思ってた。それでやっと行ってみたら、めちゃくちゃ旨い!

とんかつと言えば、ずっと昔、「島耕作」シリーズの弘兼氏がその島耕作とうまいものを食べ歩くという設定でおいしい店を紹介するのがあったんだけど、その中で妙に記憶に残っていたのが東京都内にある、とんかつ屋さん。
何が記憶に残っていたかというと、「低温揚げ」という言葉。衣を付けた豚肉を虐待するがごとく揚げるのが一般的なとんかつ屋さんだが、その店では油の跳ねるような音はせず、泳ぐように揚げられていると説明されていた。

で、この「萬」に行ったら、まさに「泳ぐように」揚げてくれる。まるでシンクロナイズドスイミングのように、優雅に。 そういう揚げ方なので、写真のように衣は薄く、それでいて肉にかっちり張り付いて、食べるときにはがれることなどない。まるで肉の旨味を逃がさないように着飾っているよう。
初めて口に入れたときには、思わず笑ってしまった。旨すぎる! ( ̄q ̄;) たぶん今まで食べたどのとんかつとも違う食感に感動すると思う。
また、鹿児島の黒豚をはじめとんかつだけではなく、米、野菜すべての素材をご主人自ら厳選してあるだけに、ご飯もキャベツも、それにかけるドレッシング、味噌汁、どれを取っても最高の味。





とんかつ専門店「萬」
住所:熊本市新大江1丁目16-8
電話:096-361-1077
  


Posted by すいきょう at 00:30 Comments(0) 無条件口福!