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プロフィール
すいきょう
すいきょう
自称、いつまでも少年の心と胃袋を持つ男。
自営の不自由業。広告屋のつもりがいつの間にやら何でも屋。。。
世の中ははだてとすいきょの綱渡り、無芸大食の生き見本。

左利きのAB型ですが何か?
ちなみに寅年の獅子座です。

人生の楽しみは
・カンターレ(歌うこと)
・アモーレ(恋すること)
・マンジャーレ(食べること)
・ベーレ(飲むこと)
好きな酒:テキーラ(クエルボ・ゴールド)・ラム(ロン・サカパ・センテナリオ)・バーボン(ベンチマーク)・純米日本酒(菊乃城・霊山・千代の園・亀萬)・米焼酎(待宵)・シングルモルト(ザ・グレンリベット)・コニャック(マーテル・コルドンブルー)
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Posted by おてもやん at

2008年12月18日

和食ワイン考

そう言えば、だっか書いとったバイ」な私です。困ったな その程度です。いじいじ。。。ピッピ

という冗談は置いといて。。。今日は朝から、菊陽方面に仕事で行ったので、今年中に帳面消しをしておかないといけない、粉の達人のお店に行きました。ちょっと事情があって、先日のレポートが不完全だったので、補足取材です。ニヤリ おかげで今日はお腹いっぱいです。チョキ
この件については後日、詳しく。

んで、今日のお題、「憲七百」でいただいたワインの話。

■ロス・ヴァスコス(チリワイン)




知らん内に、兄が頼んでた。以前、「和食とワイン」で話したように、和食にワインは合わないと思っていた私にとって、今回はちょっと楽しみだった。
うん、おいしいね〜。「チリワイン」と知って飲んだのはもしかして初めてかも。ヨーロッパやアメリカ・カリフォルニアのとはまったく別物の風味で、甘過ぎ辛すぎず、すっきりと飲めて、和食との相性も良かった。

しかしそう思うと、「和食とは合わない」と思ったトラウマ(?)の件がどうしても解せない。今でもテレビでも見かけ、本も出しているソムリエールのチョイスがなぜそう思わせたのか? 彼女のミス? 私の味覚の変化? 味覚はそう変わってないつもりなんだけどな…。

なんてことを考えつつ、飲んでいると兄が「お前、ワイン好きなのか?」と聞いてくる。好きだと答えたら、正月帰ってくるときにはワインを買っておくように言われた。何でも「安くて、旨い」らしい。しかし、手に入りにくいとのことだが。
言われた銘柄は、グルビエール」「プピューユ。メモ、ミスってたりして。
はい、と言うことです。。。→閃屋のマダムえーっと… 安くてすいません。。。m(_ _)m  続きを読む


Posted by すいきょう at 01:36 Comments(11) 百薬の般若湯

2008年12月03日

琥珀の誘惑。

今日は朝、ちょっと寝坊したので、と言っても人様に迷惑かけることがない程度なのだが、慌てて家を飛び出していろいろ回っているうちに、サプライズな電話でちょっとテンション↓↓↓困ったな
昼前に家に戻って、現実逃避(ブログの書き込みなど。てへへ)しながら作業を進めるも、気付くともうお出かけの時間。ありゃりゃ。
夜はキャッスルのパーティーでお仕事。食事付き。。。ラブ 終わったら、お酒付き。。。ニヤリ




今日ネタで遊んだ人とはファミリーネームが違うが、名前は一緒だったのでチョイス。久しぶりだね、ジャック・ダニエルくん。頼む
テネシーウイスキーの独特な芳香が鼻をくすぐる。たまりませんな。旨い。もっと飲みたひ。。。琥珀色の誘惑は久しぶり。てか、アルコールはお呼ばれヌーボー以来か? けどすることが山積みだったので6杯でお別れ。。。
でもね、家に帰ったらすることありすぎて、何していいかわからんちんになってる。とりあえず風呂とメールとコメント返しを最優先で済ませ、パソコン2台がフル稼働、まだまだ作業ちう。。。。見上げる
明日はテンション↑↑↑でいきたいな。UP  


Posted by すいきょう at 01:42 Comments(12) 百薬の般若湯

2008年11月21日

ぬーぼー。

ボージョレーヌーボーのパーティーに行ってきた。あくまで仕事で。
パーティー参加者じゃないのでおおっぴらには飲んだり食べたりらじばんだりでけんけど。(^^;)
■ボージョレーヌーボー



産地、じゃない、メーカーは写真のこれだけじゃなくて、あと2種類飲んだ。
今年の一口目の感想は「平だ」。なんか味自体が平べったい。ヌーボーは早いワインだけあって、ワインの風味よりももっとこう、ふどうの果実味があって、「フレッシュ感」があるはずなんだけど、それが今年のは感じられない。もっとも俺的に最悪だった06年よりは若々しさがあるんだけどね。
ちなみに最高だってのは89年だと記憶してる。ワイン

誤解がないように…。ボージョレーヌーボー解禁はこういうふうにあーだこーだ言い合って楽しむ祭りだと思っているから、飲んだことが失敗とか全然思わない。むしろ、仕事じゃなくて友人とワイワイしたかったくらい。
まぁ今回は楽しい共犯者がいたので、その面では別の楽しみ方があったけどね。(^o^) 短い時間にあれだけ飲めれば。。。ふふふ。♪( ̄▽ ̄)ノ″

タイトルを「ぬーぼー」にしているのは、飲んだのがボージョレーのヌーボーだけじゃないから。「白」のヌーボーもあった。「マコン」?ってとこのかな。。。



はい、あっさりしてる。普通でもあっさりしてるので、ヌーボーだともっとあっさり。(^^;) しかも赤ほどの果実味もないので、口直しみたいに飲める。赤のメーカー違いに移るときに飲むと、これはこれで楽しい。

ヌーボーは自然の恵み、秋の収穫、人との談笑への感謝だね。肯く  


Posted by すいきょう at 02:38 Comments(4) 百薬の般若湯

2008年11月20日

和食とワイン

先日のエントリーで県劇のクリスマスツリーの写真を載せたけど、なぜ県劇なんかといえば、県劇に行ったから。←当たり前うーん
で、何で県劇に行ったかと言えばこれ。



劇団「前進座」公演「法然と親鸞」があって、お手伝いに行ってきたから。はい、観劇ではなく、お手伝いっす。ですから1分たりとも観てない。うるうる
まぁ、5月は東京の国立劇場で「怒る富士」観たし、今後機会があればいつか観れるでしょう。そういや前進座は圧倒的に県外で観てるな。熊本は毎回、お手伝いでもん。。。。

お手伝いと言っても、前売券販売や関連グッズ販売の手伝いでコンサート関係の仕事とすることはほぼ一緒なので、特別苦労することはないし、忙しいのは開演前・休憩中・終演後なのであとはじっとしているだけ。楽しみは終わった後の役者さんとの懇親会〜パチパチ

懇親会場はいつも安政町の「岡田屋」さん。オーナーのドミンゴ・岡田さんはいつも前進座ではご一緒している。

で、今回の本題。
この日まで俺は「和食とワインは合わないムスッ」と思いこんでいた。特にしょう油・味噌との相性は最悪で、素直に日本酒や米焼酎にしておきたいほど。
それというのも、以前入っていた会合で「天草でワインを楽しむ」みたいな飲み会(本当はそういう集まりではなかったんだが)があって、ゲストとしてソムリエールが来てたんだが、勧められたワインが俺的には最悪。でも回りは「おいしい、おいしい」とちやほやするもんだから、黙っていたものの、後日参加者の一人にそのことをぽろっと言ったら、その人もそう思っていたそうで…。。。みんな、大人だね。くすん



んで、今回の懇親会でもさりげなく、ワインが置いてある。白があったのでちびちび飲んでいた。これが刺身のしょう油を邪魔しないどころか、旨い。まぁ白はくせがないからね〜と思いつつ、同じ銘柄のもあったので試してみたら、これもバッチリ。もうびっくらこいたびっくり感激したのでボトルとエチケットをメモ代わりにパチリ。

「バロン・デスティニー」? 運命男爵?
ルネッサ〜〜ンス♪( ̄▽ ̄)ノ″


「ヴァン・ドゥ・ターブル」ってことはテーブルワインなんだ。。。AOCじゃないけど、十分楽しめた。和食に合わせるんだったら、逆にこの手の方がいいのかな。
このあたりは閃屋さんあたりに聞いた方がいいのかも知れない。(^^;)←突っ込みどころ満載だったりして。。。
なんせ「ワインとコニャックにハマるな。金がかかる」がおふくろの遺言だからね。この2つには手を出さないようにしてる(出せない?)。

んで、岡田さんにその旨伝えたら、「結構、合うでしょう? 探すの、苦労しました(^o^)」と言われた。さすが! 岡田さんにはいつも新しい発見させてもらっている。今後は先入観なしに、和食でもワインが楽しめることを覚えておこうって。

明日は仕事でボジョレーヌーボーを楽しむ会に行く予定なので、今年の葡萄のデキを確かめてこよう。べー
ルネッサ〜〜ンス♪( ̄▽ ̄)ノ″

岡田屋
熊本市安政町5-15-1F
096-356-6248
  


Posted by すいきょう at 00:21 Comments(10) 百薬の般若湯