裏「人生、だてやすいきょう」

それでは、お約束のクリスマスソング特集です。(^^;)　予告してコメントも付いているので、言葉遣いがいつもと違う。。。

まず曲目を紹介する前に、ちょっと講釈。。。(^^;;;;;;;;;)
昔はカセットテープに入れてましたが、だんだん曲目が増えてきましたので、カテゴリー・分類分けをするようになりました。それで現在は４つのパターンに分けております。

まず大きく２つ。
■米英のアーティスト、もしくは英語の歌詞
■日本のアーティスト
これは曲調も違いますが、宗教的な背景が完全に違って雰囲気が全然違うので分けました。

それと曲調による区別。
・しっとり系
　　　バラードやスローテンポの曲。
・アップビート系
　　　パーティーに向きそうな、テンポのある曲。
つまり２カテゴリー×２曲調で、計４パターンとなります。また雰囲気優先で一部、クリスマスの曲じゃないものも入れている場合もあります。そういった意味では「クリスマス＆ウインターソング」なんですが、「ウインターソング」として前回、抜いてしまったので、曲は少なくなっていますが。



で、今回は「米英のアーティスト、もしくは英語の歌詞」で「アップビート系」のものをご紹介します。私は通称、Joy Side（ジョイ・サイド）と呼んでおります。

１　Wonderful Christmas Time
　　　　Paul McCartney
２　All I Want For Christmas Is You
　　　　Mariah Carey
３　Feels Like Christmas
　　　　Cyndi Lauper
４　Rudolf The Red Nose Reindeer
　　　　Dean Martin
５　Winter Wonderland
　　　　Tony Bennett
６　Santa Claus Is Comin' To Town
　　　　Bruce Springsteen
７　Christmas Through Your Eyes
　　　　Gloria Estefan
８　Endless Christmas
　　　　3T
９　Christmas Time
　　　　Backstreet Boys
10　White World of Winter
　　　　Bing Crosby
11　Jingle Bell Rock
　　　　山下達郎＆竹内まりや
12　We Wish You a Merry Christmas
　　　　Walt Disney
13　Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
　　　　Frank Sinatra

基本は「私が知っている曲・持っている曲」なので若干偏りがあるかも知れません。(^^;)
別に私は洋楽・邦楽に詳しいわけではありません。クリスマスソングってのを集めようとして調べた結果です。だからコンピレーションアルバムの「Superstar Christmas」「LOVE CHRISTMAS」から取った曲が多いんですけどね。自爆
期待したものと違っていたら、ごめんなさい。とりあえずあと３回、続きますのでしばらくお付き合いください。
曲ごとの感想は「続き」に書いております。長いのが苦手、携帯からって人は読まない方がいいかも。(￣▽￣;)

１　Wonderful Christmas Time
　　　　Paul McCartney
パーティーのオープニングにぴったりの曲です。曲にもポールとジョン・レノンの性格の違いというか、音楽に対するスタンスが違う気がします。ポールはあくまでもエンターテイメント、ジョンは主義・主張の表現方法。

２　All I Want For Christmas Is You
　　　　Mariah Carey
もしかしたら、この特集では一番ポピュラーな曲かも。12月になったらテレビ・ラジオはこの曲で溢れることでしょうね。

３　Feels Like Christmas
　　　　Cyndi Lauper
アメリカのアーティストはクリスマスソングをよく歌います。邦楽との違いがあるのは宗教的なバックボーンです。クリスマスは「誰しもが幸せな気分になれる」ところでしょうか。ほんわかとさせてくれるシンディー・ローパーらしい、そんな感じの曲です。

４　Rudolf The Red Nose Reindeer
　　　　Dean Martin
クリスマスソングのスタンダードですね。「真っ赤なお鼻の〜」です。これをディーン・マーティンが歌っているのはすごいですね。日本では童謡歌手くらいでしょう。

５　Winter Wonderland
　　　　Tony Bennett
これもクリスマスソングのスタンダード。スタンダードというからには誰もが歌っていますので、誰の曲にするかというのが悩むとこですが、ビッグバンドっぽいのが好きな私はトニー・ベネットになってしまいました。(^^;)

６　Santa Claus Is Comin' To Town
　　　　Bruce Springsteen
ライブバーションです。こんな感じで歌うのもアメリカならでは。日本なら矢沢のエーちゃんあたりが歌うようなものかも。

７　Christmas Through Your Eyes
　　　　Gloria Estefan
グロリア・エステファンはダンサブルなアップテンポの曲というイメージがあるんですが、しっとりとしたこういう曲も歌ってました。なんかシャンペーングラスようなキラキラ感がある曲なのが気に入ってます。

８　Endless Christmas
　　　　3T
3Tはマイケル・ジャクソンの甥っ子３人で結成されたボーカルグループ。ジャクソン５の再来のようで、なかなか甘く優しい歌声です。

９　Christmas Time
　　　　Backstreet Boys
3Tもそうなんですが、ヒップホップ全盛の時代にもこういうしっかりしたボーカルグループも出てくるのがアメリカの懐の深さでしょうか？　ハーモニーがきれいです。

10　White World of Winter
　　　　Bing Crosby
これもクリスマスソングのスタンダード。ビング・クロスビーの渋めの声が大好きです。

11　Jingle Bell Rock
　　　　山下達郎＆竹内まりや
この曲だけ敢えて、達郎夫婦です。というのもアメリカがイラクとの戦争に踏み切った後、逆の意味でキリスト教色が強いクリスマスソングを自粛したという話を聞きました。それで宗教色の少ないクリスマスソングの中に入っていたのがこの「Jingle Bell Rock」。ですから、政治的配慮（？）で日本人夫婦にしてみました。(^^;)

12　We Wish You a Merry Christmas
　　　　Walt Disney
賑やかな曲を歌わせたり天下一品のディズニー映画です。アニメ声で歌っているのがご愛敬。

13　Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!
　　　　Frank Sinatra
大御所シナトラ様です♪(￣▽￣)ノ″　この曲は映画「ダイ・ハード２」のエンディングで、マクレーン夫婦がカート車に乗って帰るシーンに被って使われていました。印象的なシーンでしたね。ビッグバンドっぽさが最高です。

以上です。ちょっとくどい…？　(^^;;;;;;;;;;;;)