裏「人生、だてやすいきょう」

クリスマスソング特集はこれで最後です。邦楽編-後編でございます。
「日本のアーティスト」でバラードやスローテンポの曲「しっとり系」です。私的通称はそのまんま「Ballad Side」です。

１　クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)
　　　　Southern All Stars
２　MIDNIGHT FLIGHT〜ひとりぼっちのクリスマス・イブ
　　　　浜田省吾
３　Silent Night
　　　　山下達郎
４　粉雪
　　　　レミオロメン
５　Winter song
　　　　Dreams Come True
６　クリスマスまでには
　　　　広瀬香美
７　いつかのメリークリスマス
　　　　B'z
８　星降る夜のクリスマス
　　　　つじあやの
９　クリスマスの夜 White Xmas
　　　　小野リサ
10　涙のクリスマス
　　　　槇原敬之
11　戦場のメリークリスマス
　　　　坂本龍一
12　白い恋人達
　　　　桑田佳祐
13　クリスマス・イブ
　　　　山下達郎

曲ごとの感想は「続き」に書いております。(￣▽￣;)
ちょっと早いですが、皆さんの上に素敵なクリスマスが訪れますように。m(_ _)m

あんまり解説が必要な歌だとは思いませんので、控えめに。

１　クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る)
　　　　Southern All Stars
「Ballad Side」としてはちょっと派手すぎるかも知れません。(^^;)　サブタイトルが「涙のあとには白い雪が降る」となっていますので、今から紹介するバラード系の前振りにはいいのかなということで選曲しております。

２　MIDNIGHT FLIGHT〜ひとりぼっちのクリスマス・イブ
　　　　浜田省吾
今回紹介したクリスマスソングの中で私が一番…………カラオケで歌った回数が多い曲です。それほど好きです。ええ、私は独りぼっちのクリスマスには慣れっこなのさぁ〜。(-_-;)
これはいくつかのバージョンが出ていたはずですが、一番シンプルでしっとりしたやつです。

３　Silent Night
　　　　山下達郎
達郎のア・カペラ。聞いていると回りを達郎ワールドに取り囲まれてしまう感じがまた一興。そういえばピクチャーアルバムが出てましたね。なぜか持っています。

４　粉雪
　　　　レミオロメン
「Ballad Side」では唯一のノンクリスマスソング。説明は不要でしょう。「永遠を前に、あまりにも脆く」泣けます。

５　Winter song
　　　　Dreams Come True
ドリカムのキラキラした輝きを持った心温まるナンバー。やはり北国の人と南国の人の、冬に対する感性の違いというのは存在するのでしょうか？

６　クリスマスまでには
　　　　広瀬香美
いろんなシーズンの歌を歌っている広瀬香美、歌はメリハリが利いて、切なさがを歌い上げています。

７　いつかのメリークリスマス
　　　　B'z
オルゴールから始まるイントロがきれいです。あなたは誰と過ごしたクリスマスを思い出します？(≧∇≦)

８　星降る夜のクリスマス
　　　　つじあやの
たまたま聞いた曲でしたが、気に入ったのでエントリー。幸せな気分にしてくれるバラードです。「つじあやの」で検索するとウクレレミュージシャンと出てきます。(^^;)

９　クリスマスの夜 White Xmas
　　　　小野リサ
達郎のでも良かったのですが出し過ぎの感もあるので、ここはいろいろなスタンダードをボサノバ調で歌っている優しい声の小野リサで。

10　涙のクリスマス
　　　　槇原敬之
クリスマスで賑わう街の雑踏を物寂しげに見ながら歌っている歌。独りぼっちって、一人でいるときよりも雑踏で人に紛れている時に感じるときがありませんか？　そしてため息の一つもついてリスタートです。

11　戦場のメリークリスマス
　　　　坂本龍一
映画の中の１曲。インストルメンタルです。これで最後、星空や雪の煌めいた感じで出ていると思います。ラストの２曲にこれでつなげてみました。

12　白い恋人達
　　　　桑田佳祐
クリスマスの「ク」の字も出てきませんが、私的にはクリスマスソングに分けています。(^^;)　「聖なる鐘が響く頃」はやはりくりすますでしょうから。

13　クリスマス・イブ
　　　　山下達郎
やっぱりクリスマスはジョン・レノンとこの曲は双璧ですね。何も言うことはありません。(^o^)v